パノラマでは骨吸収像がみられ、EPTにより失活歯。。 ポケットから排膿(+)、ポケットは7mm以上。 治療の術式は従来と変わらないが、光殺菌の効果を感じる。 デンタルでは骨回復も認められる。
感染源の根本的な除去ができない症例ではあるものの、光殺菌を暫間的に使うことで効果を感じた症例。 抗生物質の内服しても瘻孔消失しなかったが、 光殺菌後1週間で腫れが引き、1ヶ月弱で瘻孔も消失。