CALLが発足して早4年が経過しました。
その間、CALLベーシックセミナーには700名を超える先生方にご参加いただきました。
CALLに参加された先生方からご提供いただいた光殺菌の症例の数も増え、多くの先生に光殺菌の効果についてご覧いただくため症例供覧のページを作成しました。
徐々に症例を増やしてまいりますのでご期待ください。
最近の症例供覧
エンドペリオ 症例1症例提供：吉江 誠先生（神奈川県開業）2016年2月24日
術前
5ヶ月後
パノラマでは骨吸収像がみられ、EPTにより失活歯。
ポケットから排膿（＋）、ポケットは7mm以上。
治療の術式は従来と変わらないが、光殺菌の効果を感じる。
デンタルでは骨回復も認められる。
エンド 症例2症例提供：浦島 一博先生（兵庫県開業）2015年12月17日
術前
3ヶ月後
感染源の根本的な除去ができない症例ではあるものの、光殺菌を暫間的に使うことで効果を感じた症例。
抗生物質の内服しても瘻孔消失しなかったが、
光殺菌後1週間で腫れが引き、1ヶ月弱で瘻孔も消失。
インプラント周囲炎 症例1症例提供：梅田和徳先生（東京都開業）2015年12月16日
術前
1週間後
1週間後には炎症が治まり、右下7番のポケットは深さ5mmから3mmに回復。早期に良好な効果が得られた。
ぺリオ 症例1症例提供：山羽徹先生（大阪府開業）2015年4月20日
術前
1ヶ月後
11mmだったポケットが、Sc/Rp、光殺菌治療の1か月後には3mmにまで回復した。
エンド 症例1症例提供：十河基文（CALL発起人）2015年4月20日
術前
3ヶ月後
37歳男性。感染根管処置の際に光殺菌を行う。3か月後、根尖病変が小さくなった。
